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インテグラル・エジュケーション研究会〜学校と企業をつなぐ教育学〜 第6回

インテグラル・エジュケーション研究会〜学校と企業をつなぐ教育学〜
次回、第6回の御案内をいたします。
多くの方の御参加を御待ちしております。

第6回 6月28日(土)

本研究会は、学校や組織や地域において、こどもからおとなまでのさまざまな年齢層を対象として、教育・支援活動に携わる方々を対象としたものです。
「教師」や「コーチ」や「コンサルタント」や「セラピスト」や「人事」等、今日、わたしたちは、さまざまな立場から他者を支援する機会に遭遇することになります。そして、そのときに、人間の一生を俯瞰し、それぞれの局面や段階において重要 となる課題を把握したうえで、クライアントを支援できることは、真に効果的なしごとができるための必須の条件となります。
この研究会では、教育をめぐる最新の動向を探りながら、わたしたちが激動する現代社会において、統合的・包括的な枠組に立脚してクライアントを支援するための方法を探求していきます。
尚、本研究会では、その思想的・理論的な柱として、思想家ケン・ウィルバーのインテグ ラル理論を採用して、全体の構造設計をしています。ただし、研究会に参加するにあたっては、必ずしもインテグラル理論を理解していただいている必要はあり ません(インテグラル理論の概要を把握するための絶好の入門書としては、ウィルバーの『万物の歴史』、及び、『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)を御勧めします)。

司会進行:

鈴木 規夫
人間の心理的発達と能力開発の領域において研究と実践に取り組んでいる。2004年California Institute of Integral StudiesでPh.D.を取得。現在、インテグラル・ジャパンの代表として、ケン・ウィルバーのインテグラル理論普及のための活動を展開している。

後藤 友洋
法政大学キャリアデザイン学部卒。「学力」を伸ばすということだけでなく、子どもの健全な「発達」をサポートするという視点から、言語力の育成を中心にした教育活動に携わる。2013年、探究型・協働型の学習塾tablerを設立。人間の生涯発達を考慮に入れたカリキュラム開発に取り組んでいる。

【第6回研究会概要】

第4回・第5回の研究会では、国語教育を取り上げて、言語と発達の関係について議論をしてきましたが、第6回の研究会では、英語が「普遍語」としての地位を確立している現代において、英語教育はどのようにあるべきかということについて、水村美苗氏の問題提起や、ARCLEの実践理論を参照しながら、議論をしていきたいと思います。
日時:6月28日(土)13:30〜16:30
開催場所:tabler 広尾教室
東京都港区西麻布4丁目22-8 麻布ポイント202
定員:15名
参加資格:なし(定員に達し次第、締め切ります)
参加費用:3,000円
お申し込み:以下のメールフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1egONP_uhpIE-pCK_mQDZow-z2LybpadnKvRuBzk8qAk/viewform

課題図書:

水村 美苗『日本語が亡びるとき:英語の世紀の中で』(筑摩書房)
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
加賀野井 秀一『日本語は進化する』(NHKブックス)
※5月の研究会では、英語教育について議論する時間を取ることができなかったため、『日本語は進化する』に変えて、『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』を引き続き6月の課題図書に指定します。『日本語は進化する』は必読図書とはしませんが、第6回の研究会について、より理解を深めたい方にはご一読をおすすめします。
なお、課題図書を読みきれない場合には、以下の情報に目を通していただければ、課題図書の著者である田中氏、水村氏の主張の概要について、最低限、理解していただくことができますので、参考にしてください。

賢者に聞く「ビジネス教養塾」 第8回
英語の世紀に日本語を守るには──水村 美苗氏に聞く
スキル・キャリア WISDOM編集部 2009年03月16日
https://www.blwisdom.com/skillcareer/interview/item/9130-08.html

水村 美苗「日本語は亡びるのか?」
http://www.nippon.com/ja/people/e00003/

これからの英語教育のグランド・デザインの提案
一貫した英語教育を実現するための実証的な研究・開発組織──ARCLE──
http://berd.benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2005_03/rep_ecf_01.html

田中茂範 そうだったのか★これで話せる英文法
http://www.youtube.com/watch?v=r4qGa36sYBE

高校生の「生きる力」を育てる英語教科書「PRO-VISION」
http://www.youtube.com/watch?v=iebfAufjshA

参加者の方々は、課題図書の内容をふまえて、必ずひとつ問いを用意して御参加ください。

なお、2014年の「インテグラル・エジュケーション研究会」の年間カリキュラムは下記のようになります。

1月26日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
ケン・ウィルバー『万物の歴史』(春秋社)
2月16日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
柴田 義松『ヴィゴツキー入門』(子どもの未来社)
3月30日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
林 道義『ユング心理学入門』1〜3(PHP)
4月20日(日)言語・思考・成長(終了)
ロイ・ウィルキンソン『シュタイナー学校の英語の時間』(水声社)
工藤 順一『国語のできる子どもを育てる』 (講談社)
5月24日(土) 言語・思考・成長(終了)
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店)
6月28日(土) 言語・思考・成長
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
水村 美苗『日本語が亡びるとき:英語の世紀の中で』(筑摩書房)
加賀野井 秀一『日本語は進化する』(NHKブックス)
※5月の研究会では、英語教育について議論する時間を取ることができなかったため、『日本語は進化する』に変えて、『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』を引き続き課題図書に指定します。『日本語は進化する』は必読図書とはしませんが、第6回の研究会について、より理解を深めたい方にはご一読をおすすめします。
7月26日(土) 学習と発達
ジョン・デューイ『学校と社会』(岩波書店)
ケン・ウィルバー『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)
8月23日(土) 学習と発達
ルドルフ・シュタイナー『子どもの教育』(筑摩書房)
ケン・ウィルバー『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)
9月21日(日) 実践的・統合的な学習・キャリア教育
本田 由紀『教育の職業的意義』(筑摩書房)
児美 川孝一郎『若者はなぜ「就職」できなくなったのか?』(日本図書センター)
10月25日(土) 実践的・統合的な学習・キャリア教育
本田 由紀『教育の職業的意義』(筑摩書房)
福田 誠治『フィンランドはもう「学力」の先を行っている』(亜紀書房)
11月 実践的・統合的な学習・学び合い
サルマン・カーン『世界はひとつの教室』(ダイヤモンド社)
西川純『クラスが元気になる! 「学び合い」スタートブック』(学陽書房)
12月 実践的・統合的な学習・プロジェクト学習
サルマン・カーン『世界はひとつの教室』(ダイヤモンド社)
田中 智志 & 橋本 美保『プロジェクト活動』(東京大学出版会)
鈴木 敏恵『プロジェクト学習の基本と手法』(教育出版)

*研究会の内容や、話題として取り上げる図書については、参加者の方々と問題意識を共有していく過程で、変更される可能性があります。多くの方々の御参加を御待ちしています。

連絡先:info@integraljapan.net or tabler.tokyo@gmail.com
主催:Integral Japan & tabler
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