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インテグラル・エジュケーション研究会〜学校と企業をつなぐ教育学〜 第5回

インテグラル・エジュケーション研究会〜学校と企業をつなぐ教育学〜
第5回
5月24日(土)


本研究会は、学校や組織や地域において、こどもからおとなまでのさまざまな年齢層を対象として、教育・支援活動に携わる方々を対象としたものです。
「教師」や「コーチ」や「コンサルタント」や「セラピスト」や「人事」等、今日、わた したちは、さまざまな立場から他者を支援する機会に遭遇することになります。そして、そのときに、人間の一生を俯瞰し、それぞれの局面や段階において重要 となる課題を把握したうえで、クライアントを支援できることは、真に効果的なしごとができるための必須の条件となります。
この研究会では、教育をめぐる最新の動向を探りながら、わたしたちが激動する現代社会において、統合的・包括的な枠組に立脚してクライアントを支援するための方法を探求していきます。
尚、本研究会では、その思想的・理論的な柱として、思想家ケン・ウィルバーのインテグ ラル理論を採用して、全体の構造設計をしています。ただし、研究会に参加するにあたっては、必ずしもインテグラル理論を理解していただいている必要はあり ません(インテグラル理論の概要を把握するための絶好の入門書としては、ウィルバーの『万物の歴史』、及び、『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)を御勧めします)。
2014年の「インテグラル・エジュケーション研究会」の年間カリキュラムは下記のようなります。

1月26日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
ケン・ウィルバー『万物の歴史』(春秋社)

2月16日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
柴田 義松『ヴィゴツキー入門』(子どもの未来社)

3月30日(日)人間の発達(終了)
ロバート・キーガン『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)
林 道義『ユング心理学入門』1〜3(PHP)

4月20日(日)言語・思考・成長(終了)
ロイ・ウィルキンソン『シュタイナー学校の英語の時間』(水声社)
工藤 順一『国語のできる子どもを育てる』 (講談社)

5月24日(土) 言語・思考・成長
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店)
※『声の文化と文字の文化』は、かなり専門的な議論が展開されており、大著であるため、余裕のある方のみ、お読みくだされば結構です。

6月28日(土) 言語・思考・成長
加賀野井秀一『日本語は進化する』(NHKブックス)
水村 美苗『日本語が亡びるとき:英語の世紀の中で』(筑摩書房)

7月26日(土) 学習と発達
ジョン・デューイ『学校と社会』(岩波書店)
ケン・ウィルバー『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)

8月 学習と発達
ルドルフ・シュタイナー『子どもの教育』(筑摩書房)
ケン・ウィルバー『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)

9月 実践的・統合的な学習・キャリア教育
本田 由紀『教育の職業的意義』(筑摩書房)
児美 川孝一郎『若者はなぜ「就職」できなくなったのか?』(日本図書センター)

10月 実践的・統合的な学習・キャリア教育
本田 由紀『教育の職業的意義』(筑摩書房)
福田 誠治『フィンランドはもう「学力」の先を行っている』(亜紀書房)

11月 実践的・統合的な学習・学び合い
サルマン・カーン『世界はひとつの教室』(ダイヤモンド社)
西川純『クラスが元気になる! 「学び合い」スタートブック』(学陽書房)

12月 実践的・統合的な学習・プロジェクト学習
サルマン・カーン『世界はひとつの教室』(ダイヤモンド社)
田中 智志 & 橋本 美保『プロジェクト活動』(東京大学出版会)
鈴木 敏恵『プロジェクト学習の基本と手法』(教育出版)

*研究会の内容や、話題として取り上げる図書については、参加者の方々と問題意識を共有していく過程で、変更される可能性があります。

多くの方々の御参加を御待ちしています。

司会進行:
鈴木 規夫
人間の心理的発達と能力開発の領域において研究と実践に取り組んでいる。2004年California Institute of Integral StudiesでPh.D.を取得。現在、インテグラル・ジャパンの代表として、ケン・ウィルバーのインテグラル理論普及のための活動を展開している。

後藤 友洋
法政大学キャリアデザイン学部卒。「学力」を伸ばすということだけでなく、子どもの健全な「発達」をサポートするという視点から、言語力の育成を中心にした教育活動に携わる。2013年、探究型・協働型の学習塾tablerを設立。人間の生涯発達を考慮に入れたカリキュラム開発に取り組んでいる。

第5回研究会概要
第5回の研究会では、前回に引き続き、人間の発達段階に応じた言語教育の可能性について検討します。また、識字能力の獲得が、人間の成長にもたらす影響について、より詳細な議論を展開していく予定です。


課題図書:
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店)

※4月の課題図書である『国語のできる子どもを育てる』も、引き続きテキストとして扱っていきます。
※『声の文化と文字の文化』は、かなり専門的な議論が展開されており、大著であるため、余裕のある方のみ、お読みくだされば結構です。

参加者の方々は、課題図書の内容をふまえて、必ずひとつ問いを用意して御参加ください。

日時:5月24日(土)13:30〜16:30
開催場所:tabler 広尾教室
東京都港区西麻布4丁目22-8 麻布ポイント202
定員:15名
参加資格:なし(定員に達し次第、締め切ります)
参加費用:3,000円
お申し込み:以下のメールフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1egONP_uhpIE-pCK_mQDZow-z2LybpadnKvRuBzk8qAk/viewform

連絡先:info@integraljapan.net or tabler.tokyo@gmail.com
主催:Integral Japan & tabler
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